-
「台湾を知ると世界が見える 知らなきゃ損する台湾の真実」から学ぶ
2022/5/4
国際政治学者の藤井厳喜氏と、台湾人で日本で医師をしている台湾独立建国連盟日本本部中央委員の林建良氏の2人の対談形式の本です。 「知らなきゃ損する”台湾の真実”」という副題に惹かれて、この本を手に取りま ...
-
「台湾人生 かつて日本人だった人たちを訪ねて」感想
2022/3/20
一八九五年(明治二十八年)から一九四五年(昭和二十年)までの五十一年間、日本の統治下にあった台湾で、台湾の人々がどんな気持ちでどんな暮らしをしていたのか、戦後、その人たちはどうしているのか、いまの日本 ...
-
「新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論」を読んでみた
2022/3/20
「台湾論」を読もうと思ったきっかけ 初版が2000年と約20年前の漫画ですが、先日読み終わった本「台湾人と日本精神」(蔡焜燦 著)からその存在を知りました。 「台湾人と日本精神」(蔡焜燦 ...
-
「台湾人と日本精神」(蔡焜燦著) から日本統治時代を生きた台湾人を知る
2022/3/20
「台湾人と日本精神」は、日本統治時代を生きた台湾人の目を通して、日本統治時代から現代の台湾を知ることができる大変興味深い本です。 著者の蔡 焜燦さんは、1927年生まれで、1945年の日 ...
-
「この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡」を読んで
2022/3/20
前回の記事で『汝、ふたつの故国に殉ず ―台湾で「英雄」となったある日本人の物語』門田隆将(著)という本を紹介しました。 「汝、ふたつの故国に殉ず 」湯徳章の生き方を知って 今回は、その本 ...
-
「汝、ふたつの故国に殉ず 」湯徳章の生き方を知って
2022/3/20
『汝、ふたつの故国に殉ず 台湾で「英雄」となったある日本人の物語』を読んで、湯徳章という人物を初めて知りました。 湯徳章は父親が日本人で母親が台湾人なので、正確には台湾人でもあり、日本人でもあります。 ...
-
『今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう』を読んで
2022/1/24
日韓併合時(1910年~1945年)に、日本が朝鮮に対して一体どういうことをしたのか興味がある人におすすめします。 本書で「謝ろう」と言っているのは主に、日韓併合時に日本が朝鮮に対して多額の日本の国家 ...
-
台湾を知りたい人におすすめ 『詳説台湾の歴史 台湾高校歴史教科書』
2022/3/20
台湾を知りたい人におすすめ 『詳説台湾の歴史 台湾高校歴史教科書』 本書は、本のタイトルにあるように、実際に台湾の高校で使用されている台湾史の教科書(原著『歴史第一冊』三民書房)の日本語 ...
-
「環島」ぐるっと台湾一周の旅/一青妙【著】の感想
2021/10/24
緊急事態宣言も解除され、少しずつ日常を取り戻しつつあるようでありますが、海外旅行はまだまだハードルが高いです。 コロナ前の数年間は年に1、2回ほどのペースで台湾に旅行に行っていたので、台 ...
-
本の内容を忘れない方法 【結論】アウトプットすること
2021/5/22
読んだ直後に「いい内容だったな~」と思った本も、しばらくするとすっかり内容を忘れているってことありませんか? 残念ながら、私には日常茶飯事のことです。 以前見たあんなに感動したはずの映画 ...