台湾でもう一度訪れたい場所紹介の第3回目です。
第1回目は「緑島」、第2回目は「池上」を紹介しました。
第3回目は「池上」に引き続き、サイクリングにおすすめなスポット「日月潭」を紹介したいと思います。
「日月潭」ってどんなところ?
日月潭は台湾最大の湖で、台湾では有名な観光名所の一つです。
台湾の真ん中あたりに位置しています。
台湾の人たちにとっては、ウエディング写真の撮影スポットでもあるようですね。
【アクセス】
私は台中からバスで日月潭へ行きました。(所要時間は約2時間)
【観光】
・サイクリング
・遊覧船乗船
・ロープウェイ乗車
・テーマパーク・九族文化村 など
私の旅の目的
日帰り観光で、時間もあまりないのでサイクリングのみに絞りました。
日月潭に到着したのは、たしかお昼前で自転車は3時間レンタルした記憶があります。
日月潭を一周するには時間と体力が必要なので、そのときは一周するのはあきらめました。
半周ほどしかしませんでしたが、アップダウンが意外とあって、なかなかハードでした。
緑がいっぱいで気持ちよかったです。
日月潭での思い出
サイクリングのあと、たまたま入ったドリンクショップで日本が大好きという店員のおばさまにつかまって、カタコトの日本語とカタコトの中国語で国際交流したのが日月潭の一番の思い出かもしれません。
いろんなお茶も試飲させてもらって、このときはじめて阿里山の紅茶を飲みました。
おばさまとお茶を飲みつつおしゃべりして一時間ほどまったり過ごさせてもらったのですが、実はそれほどまったりできませんでした。
おばさまは他のお客さんの相手は別の店員さんに任せっきりで私とのおしゃべりに夢中、しかもお店のオーナーっぽい人もおり、日本だったらおばさまが確実に注意されるシチュエーションです。
そのため、内心気が気ではなかったです。
気前よく試飲させてくれるわりにはお茶をセールスしようとする気配が一切ないのも、逆に不安な気持ちにさせられました。
とにかく親切にしていただいたのは確かです。
今となっては、いい思い出のひとつです。
アドバイス
私がもう一度日月潭に行きたい最大の理由は、心残りがあるから(滞在時間が短すぎて、中途半端な観光しかできなかったから)なんです。
自転車で日月潭一周もリベンジしたいし。
日月潭を満喫したいなら、少なくとも一泊することをおすすめします。
日帰りだと、朝・昼・夕方それぞれの湖の美しい風景をゆっくりと楽しむことは難しいと思います。
まとめ
日月潭は、やはりサイクリングが好きな人におすすめします。
美しい湖畔の景色を楽しみながらのサイクリングは最高です!
今回は以上です。